日進市、長久手町、三好町、名古屋周辺で注文住宅、トータルリフォーム、木造の家づくり、新しい工法を取り入れた建築設計に取り組んでいます。
住まいにも自然や健康を志向する考え方が広まり、自然素材の家としてログハウスを住宅として検討、購入される方が急速に増えています。 規制緩和により2階建てが可能になったことや、耐火認定により22、23条地域、準防火地域への建築が可能になるなど、法改正や技術革新などにより一般住宅並みに建てやすくなったことで、都市部の住宅地で目にすることも多くなりました。住まう人にも環境にもやさしく、年数を経るごとに独特の深い味わいを醸し出すログハウス。あなたと家族のパートナーとしてぜひご検討下さい。
マシンカットログは原材の乾燥から加工、カットまで、それぞれ管理され、最新の技術を維持し、ログハウスの特性であるセトリング(木の乾燥による収縮)や、木のねじれ、そりなどの遊びを最小限に防ぐことができるのです。また作業の効率化によりコストも抑えることが出来ます。
平成14年の法改正により、ログハウスを含む丸太組構法の建物に対する規制が大幅に緩和されました。 それまでのログハウスは小屋裏(ロフト)利用しかできませんでしたが、現在では総2階建てRC造 などとの混構造による3階建ても可能になり、一般的な住宅の仲間入りを果たしました。
ログ材のように太い木は、仮に表面が燃えてもその部分が炭化膜を形成するため、燃え尽きるにはかなりの時間を要します。 金属は火災にあうと軟化してしまい、強度が非常に弱くなりますが、木は高温であっても強度の低下はほとんどありません。 最近では防火認定を取得したログ材も多く、住宅地に多い準防火地域などでの建築も 可能になりました。ランタサルミも準防火地域での建築に対応しています。
フライパンの柄などに木が多く使われているように、木は断熱性能の高い素材です。 夏は外の熱気を遮断し、冬は室内の暖房を逃しません。金属は熱しやすく冷えやすい性質あるのに対し、木は熱伝導率が低いため、室内外の気温差による結露を防ぐことができます。
木に含まれるフィトンチッドには、気分をリフレッシュさせ、疲れをやわらげる働きがあります。また木目には「1/ f のゆらぎ」があり、 目をやさしく保護し、心地よい気分にしてくれます。ログハウスは毎日の疲れを癒す理想の空間です。
ランタサルミのログハウスはログフレームはもちろん仕上材や目に見えない構造材にも、フインランドの厳しい自然に育まれ、年輪の詰まったパイン(和名:オウシュウアカマツ)材だけを使います。原材の選別からログの加工、出荷までを厳しく管理。さらに日本の気候や建築条件に適応させたきめ細かい柔軟な対応により、安心できる高品質のログ建築が可能となりました。
*ログハウスに関する詳しい資料は旭洋木材建設鰍ワで別途お申し付け下さい。